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業界初、AIが経費を自動検出。めんどうな経費精算をより効率的に
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業界初、AIが経費を自動検出。めんどうな経費精算をより効率的に

マネーツリー編集部
2018
10
02

4年前にマネーツリーは、Moneytree上で経費精算を可能にしたMoneytreeWorkをリリースしました。

フリーランスで働く方や個人事業主の方々にとって、経費の精算は頭の痛い問題です。また、会社勤めのサラリーマンの方々にとっても、備品の購入や出張に使った交通費を月末に精算して、会社に提出しているケースはとても多いと思います。この問題を解決する為に、Moneytreeは、登録されているクレジットカード、銀行口座の明細を個人の支出と会社の経費に分類し、経費明細としてクラウド上に保存できるようにいたしました。経費明細は、CSV、エクセル形式のファイルとして、精算時にいつでもダウンロードできるようにしているので、必要な時にすぐに利用できます。これまで経費精算のために月末に残業をしていた方々も、電車の移動中に終えてしまうほど、シンプルで簡単なMoneytreeの経費精算機能をぜひご体験下さい。この機能はiOSとAndroidのどちらでもご利用可能です。

今回、新たに登録されている明細情報から、経費と思われる明細を自動的に判別する機能を搭載しました。

これまでは、毎月の経費精算の申請時に、大量の明細から経費として計上したい明細を探し出していましたが、これからは、過去に経費として申請していた内容をAIが探し出し、自動検出した項目に仕分けます。

モバイルSuica、クレジットカードを登録しておけば、よりいっそう経費精算を全自動化できます。

経費精算機能の画面イメージ
【iOS版】

PressRelease AutomatedExpenses capture ios 01 2

【Android版】

PressRelease AutomatedExpenses capture android 01 2

自動検出機能の使い方
iOS版はこちら
Android版はこちら

対応OSについて
【iOS版】
11.2以上

【Android版】
すべてのバージョンで利用可能

ご注意事項
※アプリのバージョンによってはご利用いただけない場合がありますので、最新バージョンでご利用ください。

筆者プロフィール

マネーツリー編集部

2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。

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