マネーツリー マガジン・ブログ

投資商品の選び方「高校生までの子供がいる世帯編」

前回、自分にあった投資商品の選び方として、貯蓄型保険・株式・投資信託の特徴をご紹介しましたが、今回は、家族構成別にどのような投資商品を選ぶのがいいか、その基本となる考え方を紹介していきます。高校生までの子供がいる世帯を想定し、どの投資商品にいくら投資するかという配分、つまりは投資商品のポートフォリオ紹介します。なお、「いずれ子どもは欲しい」と思っている方にも使える考え方です。 資産運用の目的は「増やすこと」より「使えること」 どのような投資商品を選ぶべきかを考えるとき、多くの人が陥ってしまう失敗があります。それは、「いかに効率よく資産を増やすことができるかに捉われて、お金を使うシーン...
投資

世界の賢者から学ぶ資産運用の第一歩「リスクを抑えて投資を始めるには」

現在、銀行の普通預金の利息は0.001%程度、定期預金の利息は0.01%程度、個人向け国債の場合は0.06%(第95回債、変動10年)です。つまり、預金や国債などの「安全資産」だけでは3%の利回りを目指すことが難しいと言えます。今回はリスクを抑えながらリターンを狙う国際分散投資の方法を詳しく解説していきたいと思います。 国際分散投資のすすめ 預金の利息には満足できないという場合、運用利率を上げるには、運用資産に「株式」などのリスク資産を加えていくことも必要になります。イボットソン・アソシエイツ・ジャパンによると、日本株の期待リターンは6〜8%、先進国株の期待リターンは7〜9%、新興国株...
投資

パパママ育休プラスはどう活用する?

「パパママ育休プラス」という制度をご存知でしょうか。働く子育て世代の方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。この制度は、両親がともに育児休業を取る場合に適用される特例となっています。主に、父親にも育児休業の取得を促すことが目的のパパママ育休プラスですが、どのような内容なのでしょうか。概要や注意点、そして、育休の取得パターンなどについてまとめてみました。 パパママ育休プラスはどんな制度? 2010年からスタートした、パパママ育休プラス。この制度は、母親だけでなく父親も育児休暇を取得して育児に参加する場合、それまで1年間だった育児休業期間を2ヶ月延長し、子どもが1歳2ヶ月になるまで...
働く

投資商品の選び方「貯蓄型保険・株式・投資信託の特徴」

日本は今、超低金利時代が続いており、銀行にお金を預けているだけでは、老後に安心できる生活が送れないかもしれない、という思いから、預金だけでなく、資産の一部を投資にまわすことを考えている方もいらっしゃるかと思います。 しかし、投資のことを学ぶ機会がなかった人にとっては、どうやっていいのかからわからないのではないでしょうか。そこで計4回にわたり、投資における基本的な考え方をお話しします。 投資商品にはどんなものがある? 今投資したお金が将来増える可能性がある「投資商品」には、どのようなものがあるのでしょうか。 主なものでは、貯蓄型保険・株式・投資信託などがあります。 ただ、どれを選んで...
投資

2018年度税制改正案は?どういうケースで増税に?

昨年末に発表された税制改正大綱では、年収850万円以上の会社員に対する増税や、たばこ、海外旅行など生活に密着した増税も含まれています。3月末にかけて閣議決定されていく2018年度税制改正はどのような内容でしょうか。確認していきます。 年収850万円以上は増税、自営業も電子申告をしないと減税にならない 働く人誰もが受けられる”基礎控除”38万円が48万円に引き上げられ、会社員にとっての経費にあたる”給与所得控除”が概ね10万円引き下げられます。課税対象となる所得から控除(差し引き)できる金額が、10万円増える一方で10万円減る部分もあるため、通常税額は変わりません。 一方、概ね10万円...
働く

お得なクレカ選び、優待サービスが充実する小売店系カード

クレジットカード選びで大切なことは、「自分のライフスタイルに合ったカードを見極める」こと。今回は、交通系、流通系、通信・ネット系の三通カードのうち、流通系カードをご案内します。 クレジットカードの醍醐味は何といってもショッピングです。新入学、新社会人などの新生活に向けて買い物をする人が増える時期こそ、よりお得なクレジットカードが注目を集めそうです。そこで、買い物やレストランで得することはもちろん、優待サービスなどに特化したクレジットカードを紹介します。 全国の約1万の店舗や施設での優待サービスが◎ 年4回の10%オフで買い物ができる1週間に注目 エポスカード 優待サービスの多さで人...
キャッシュレス

世界の賢者から学ぶ資産運用の第一歩「老後に必要なお金の作り方」

「年金が十分にもらえるのか不安」—そんなふうに思っている人も多いです。私が住んでいるシンガポールには公的年金はありません。しかし、年金のない国でも早期から強制貯蓄をすることで老後資金の準備が可能です。その方法は年金不安の日本でも大変参考になると思います。 他国の老後生活はどんな感じなの? 「老後生活を送るには1億2,000万円必要」−シンガポールにいる知識層は老後必要なお金をパッと言えて、若い頃からその準備をしています。年金がなくても知識と準備があれば老後の備えは可能なのです。 シンガポールでの老齢者の1ヶ月の平均的な支出は30万円(年間の支出は360万円)程度です。65歳から90...
投資

会社員も確定申告で所得控除が受けられる?セルフメディケーション税制とは

高齢化が進み、医療費の負担が年々増加するなか、2017年から「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」が導入されました。スイッチOTC医薬品を購入した場合に所得控除を受けることができるもので、日本国民がみずから自分の健康管理をすることを推進しようとするための税制優遇策です。 この制度を活用するためには、どのような条件を満たせばいいのでしょうか。今回は、セルフメディケーション税制の仕組みと手続きについて、簡単に解説します。 セルフメディケーション税制とは? セルフメディケーション税制は、2017年から導入された税制優遇策です。「健康の維持増進・疾病予防への一定の取り組み」を行う...
貯蓄・節約

使ってわかるスマートスピーカー3製品の違い

このコラムでは、過去2回(過去の記事は下のリンクからご覧ください)にわたって「スマートスピーカーとフィンテック」の話題を採り上げてきました。昨年の秋頃、筆者は、その中の1つでも入手して試せれば程度の気持ちでしたが、結局のところ仕事柄と好奇心もあって、Amazon EchoとGoogle Home、そしてアップルのHomePodという、業界を代表するスマートスピーカー(アップルは、そう呼んでいないとしても)を、3種類とも所有する状態になっています。 過去のブログはこちらからご覧ください。 ・スマートスピーカーとフィンテック ・盛り上がるボイスベースのEコマース そこで、今回は改めてスマ...
トレンド

お得なクレカ選び、通勤で得する交通系カード

クレジットカード選びで大切なことは、いかに自分のライフスタイルに合ったカードを見極めることができるかということです。クレジットカードを、交通系、流通系、通信・ネット系の3カテゴリーを三通カードとし、数回に分けてご案内します。 今回紹介するのは、交通系カード。例えば、通勤やプライベートで電車をよく利用している人と通勤もプライベートも車を利用している人とでは、当然選ぶクレジットカードは異なります。そこで、交通系のクレジットカードの中でも、電車派の人、車派の人、電車と飛行機を使う派の人、この3タイプに適したクレジットカードを紹介します。 クレジットカード以外に定期券とSuicaを搭載。 Suica...
キャッシュレス