子どもがいる家庭と一口に言っても、その子どもの年齢によって消費行動や家計の内容などは当然変わってきます。たとえば、子どもが小学校の低学年という家庭と、高校生という家庭では支出の内容も変わってくるでしょうし、休日の過ごし方なども変わってくるのではないでしょうか。今回は子どもがいる家庭に向いた「Apple Pay」で使えるクレジットカードを紹介します。

小さいお子さんがいる家庭にぴったり!! 遊園地などの施設がお得に遊べる エポスカード

エポスシルバー
エポスカード

まず、紹介するのはエポスカードです。WEBからの新規入会で2,000円相当がプレゼントされます(郵送で受け取る場合はエポスポイント、マルイ店舗で受け取る場合はクーポン)。カードを利用すれば200円で1Pのエポスポイントがつきます。 ためたポイントは1P=1円としてマルイなどで利用できるほか、「エポスVisaプリペイドカード」に移行して、Visa加盟店で利用できるのが便利です。ちなみに、「エポスVisaプリペイドカード」は申込みが必要ですが、年会費や発行手数料はかかりません。

エポスカードの特徴の一つが1万店舗の優待です。たとえば、ジョイポリスや富士急ハイランドに西武遊園など、22の遊園地やテーマパークを割引された料金などで利用できます。ほかにも動物園や植物園に水族館などがあるので、小さいお子さんがいる家庭にぴったりでしょう。

ポイント2倍や5%割引など子育て世帯の強い味方 イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、キャッシュカードとクレジットカード、そして電子マネーのWAONが1枚に集約された使い勝手のよいカードです。通常は200円(税込)ごとに1Pのときめきポイントがつきますが、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどイオングループの対象店舗で利用すると200円ごとに2Pつきます。ためたポイントはWAONに交換したり、ネットショッピングなどで使うことができます。WAONでの買い物に加え、WAONへのオートチャージでも200円ごとに1WAONポイントがつきます。

イオンやイオンモール、そしてダイエーなどでは200円ごとに2Pとポイントが2倍になるので、育ち盛りの子どもを抱える子育て世帯にとっては魅力的です。さらに、全国のイオン、マックスバリュなどでは、毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は5%割引になります。ほかにも、各種公共料金を支払うと、1件につき毎月5WAONポイントがもらえたり、イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイントがもらえるなど、ポイントのたまりが早くなる仕組もあります。

所定の条件を満たすとゴールドカードが発行されます。ゴールドカードには、全国のイオンラウンジや羽田空港のラウンジサービスが利用できる特典があります。買い物後などに、子ども連れでゆっくりくつろぐことができるでしょう。

高校生や大学生も持ちたいiPhone スマホ料金などをまとめて払えば超お得 dカードGOLD

dカードGOLD
dカードGOLD

dカードGOLDは、dポイントカードとクレジットカード、そして電子マネーのiDの3つの機能を集約したdカードの上位カードです。加盟店では、カードの提示とクレジットカードまたはiDの決済で100円につき2Pのdポイントがたまります。dポイントクラブではゴールドステージとなり、ドコモのケータイおよび「ドコモ光」の利用金額1,000円(税抜)につき100Pがたまります。ケータイを紛失したりなど、万が一のときは購入から3年間、最大10万円分が補償されるサービスもついています。

ケータイの料金は10%還元となるので、高校生など家族のケータイの料金もまとめて払うようにすれば、ポイントのたまりはかなり早くなります。また、ローソンでは最大5%お得になります。また、家族カードは最大3枚まで発行でき、年会費は1枚目が無料、2枚目以降は1,000円+税です。大学生の子どもなら家族カードを持つことができます。

dカードGOLDは、年間利用額に応じて、ケータイ割引クーポン、d fashionクーポン、dトラベルクーポンなどがもらえますが、利用額には家族会員分も合算されるので、よりお得なクーポンが獲得できるでしょう。

・エポスカード
発行元/エポスカード
国際ブランド/Visa
年会費/永年無料
基本ポイント/エポスポイント200円=1P

・イオンカードセレクト
発行元/イオンフィナンシャルサービス
国際ブランド/Visa、Mastercard、JCB
年会費/無料
基本ポイント/ときめきポイント200円=1P

・dカードGOLD
発行元/NTTドコモ
国際ブランド/Visa、Mastercard
年会費/1万円+税
基本ポイント/dポイント100円=1P


執筆者:岩田昭男

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。