Moneytreeブログ

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確認しておきたい、働けなくなった時に使える制度や保険

前回のブログ、会社員なら知っておきたい『特定支出控除』とは、では会社員が確定申告で経費として申告できる内容について紹介しました。 今回は、働けなくなった時に使える制度や保険について紹介します。「病気やケガで働けなくなったらどうしよう」。仕事を持つ方であれば、誰しも一度はそう考えたことがあるのではないでしょうか。特に、家族を養っている場合、休職した時の家計への影響を考えるととても不安なものです。 そうした不安に応える形で、最近では「就業不能保険」と呼ばれる保険が注目を集めています。しかし、万が一休業せざるを得ない状況になった時には、まずは公的な制度を利用することができます。 まず確認...
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パパママ育休プラスはどう活用する?

「パパママ育休プラス」という制度をご存知でしょうか。働く子育て世代の方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。この制度は、両親がともに育児休業を取る場合に適用される特例となっています。主に、父親にも育児休業の取得を促すことが目的のパパママ育休プラスですが、どのような内容なのでしょうか。概要や注意点、そして、育休の取得パターンなどについてまとめてみました。 パパママ育休プラスはどんな制度? 2010年からスタートした、パパママ育休プラス。この制度は、母親だけでなく父親も育児休暇を取得して育児に参加する場合、それまで1年間だった育児休業期間を2ヶ月延長し、子どもが1歳2ヶ月になるまで...
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2018年度税制改正案は?どういうケースで増税に?

昨年末に発表された税制改正大綱では、年収850万円以上の会社員に対する増税や、たばこ、海外旅行など生活に密着した増税も含まれています。3月末にかけて閣議決定されていく2018年度税制改正はどのような内容でしょうか。確認していきます。 年収850万円以上は増税、自営業も電子申告をしないと減税にならない 働く人誰もが受けられる”基礎控除”38万円が48万円に引き上げられ、会社員にとっての経費にあたる”給与所得控除”が概ね10万円引き下げられます。課税対象となる所得から控除(差し引き)できる金額が、10万円増える一方で10万円減る部分もあるため、通常税額は変わりません。 一方、概ね10万円...
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副収入がある人のお金の管理術・美容関係の仕事をするSさんの場合

副業を解禁する企業が増え、最近では副業に関する様々な情報を目にするようになりました。その種類も年々多様化しており、近ごろではクラウドソーシングを利用しての仕事のマッチングが浸透するなど、インターネットを介した副業が増加してきています。一方で、本業や特技を生かし、自分の時間をもう一つの仕事に充てる人も。 では、副収入のある人は、お金をどのように管理しているのでしょうか。今回は、スキルを活かした副業を行うSさんのお金の管理事例についてご紹介しましょう。 普段から副収入の管理をしておくべき理由とは? 本業が会社勤めで他に仕事を持たない人の場合、給与や税金に関するお金周りのことは、ほとんど会...
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確定申告が必要なケースとその方法

会社員の人にはあまりなじみのない「確定申告」。しかし、たとえば副業をしていて給与以外に一定の収入がある場合などは、決められた時期に所定の方法で確定申告をする必要があります。そこで今回は、会社員でも確定申告が必要なケースや、その方法についてまとめてみました。「自分にはあまり関係なさそう」とは思わず、一度しっかり確認してみましょう。 会社員でも確定申告が必要なケース 先日、マネー相談に訪れたAさんは、アパレル企業で働く会社員の女性。仕事はやりがいがあり楽しいものの、給料がなかなか上がらないことが悩みの種でした。そこで、空いている時間を利用し、クラウドソーシングの副業を始めました。 しかし...
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ストレス社会だからこそ知っておきたい傷病手当金

「ストレス」という言葉は、もともとは物理学の用語で、「物体が歪んだ状態」のことを意味します。このとき、物体を歪ませている力を「ストレッサー」といい、これがストレスを引き起こす要因です。これが転じて一般的に心に負荷がかかった状態を「ストレスがかかる」などというようになりました。つまり、厳密に言うと「ストレス」は「ある刺激が心身に加えられたとき、その心身に生じるゆがんだ(負荷のかかった)状態」を指し、「ゆがませる(負荷をかける)原因となる刺激」を「ストレッサー」と言います。私たちが一般的に「ストレス」という言葉を使う場合は、主にこの「原因となる刺激=ストレッサー」のことを指しています。 で...
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働く主婦の社会保険の種類について

先日のブログでは、パートで働く方が気になる「106万円の壁」についてお話しました。 これまで主婦業に専念していた方やパートナーがこれから働き出す方は特に、税金や社会保険の種類なども詳しく知りたい!という方が多いかもしれません。少しでも使えるお金が多い方が良い、と考える方は、一度税金や社会保険のことをおさらいして見ましょう。税金がかからないような働き方なら「100万円」を意識しましょう。 収入が増え、以下の金額を超えると、税金がかかります。 ・所得税の場合:年間(1月~12月)103万円 ・住民税の場合:年間(1月~12月)100万円 ※いずれも非課税の通勤費は含みません。また、パ...
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パートでも社会保険に入らないといけない?気になる106万円の壁とは?

「106万円の壁」―「103万円の壁(注1)」、「130万円の壁」に次ぐ、第3の壁の出現です。パートやアルバイト労働の方の中には2つの壁を気にしながらシフトを組んでいる方も多いでしょう。そこに昨年の10月から新しく「106万円の壁」が立ちふさがるようになりました。この「106万円の壁」とは何でしょうか。 「106万円の壁」は、社会保険に関係します。健康保険や年金ですね。これまで、「130万円の壁」を越えなければ、被扶養者として健康保険料や国民年金保険料を納付する必要がなかった方も、加入しなければならない可能性があります。 では、どのような場合に社会保険に加入しなければならないのか、簡...
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