新生活がスタートしました。春は新しく買い替えをする人、また新たに必要になるものを買う人など、普段よりお金を使う機会が増える時期です。また、この機会にスマートフォンを新機種に変える人もいるのではないでしょうか。そこで、キャリアごとにお得なクレジットカードを紹介します。Apple Payも利便性が高まり、春のスタートダッシュを後押ししてくれていますよ。

ローソンでは最大5%とかなりのお得 dカード

dカードプリペイドもiD加盟店でApplePayでの支払いが可能

ドコモといえば「dカード」です。いつでも、どこで利用しても1%(100円につき1P)のdポイントがたまります。特に、ローソンで「dカード」を使って買い物をすると、カード請求時に買い物金額が3%OFFになります。さらにポイントも貯まるので(カードの提示と決済が必要です)、合計最大5%OFFとなり、かなりお得です。

特約店では、「dカード」の1%のdポイントに加えて、利用額に応じて1%以上の特約店ポイントが貯まります。たとえば、ENEOSやJTB、髙島屋にタワーレコード、そしてAOKIなどが対象です。

昨年秋からは、12歳以上の人なら誰でも申し込みができる「dカードプリペイド」がApple Payで利用できるようになりました。「dカードプリペイド」とは、店舗でもネットでもチャージした分だけ利用でき、買い物での利用金額200円(税込)ごとに1Pのdポイントも貯まるので、便利で安心でお得なプリペイドカードです。また、「dカード」と「dカードプリペイド」は、Apple Payの場合、iD加盟店で利用できます。

au利用者必須のカード au WALLET クレジットカード

セブン-イレブンやマツモトキヨシなどでポイントアップ

au携帯電話(スマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーターなど)、auひかり、auひかり ちゅらのいずれかを個人契約している人が入会できるのがau WALLET クレジットカードです。

このカードを利用すると、200円(税込)ごとに2PのWALLETポイントが貯まります。貯めたWALLETポイントは、1P=1円として使うことができます。また、au料金などの支払いに利用すると、1,000円(税抜)ごとに10P以上のポイントが貯まります。ただし、ポイントの加算条件などは、契約の料金プランによって異なります。

セブン-イレブンやマツモトキヨシ、イトーヨーカドーなどのポイントアップ店では200円ごとに3P以上のポイントが貯まるなど、賢く使えばポイントの貯まりは早くなります。

昨年夏からは、「au WALLET プリペイドカード」がApple Payで利用できるようになりました。「au WALLET プリペイドカード」とは、店舗でもネットでもチャージした分だけ利用でき、買い物での利用金額200円(税込)ごとに1PのWALLETポイントが貯まるお得なプリペイドカードです。

「au WALLET クレジットカード」と「au WALLET プリペイドカード」は、Apple Payの場合、QUICKPayやQUICKPay+加盟店で利用できます。

Tポイント提携店ではダブルでお得 ソフトバンクカード

携帯電話の利用料金とまとめて支払い可能

ソフトバンクカードは、通常200円(税込)ごとに1P、クレジット機能(おまかせチャージ)を契約していれば、100円(税込)ごとに、それぞれ1PのTポイントが貯まる年会費・入会費無料のプリペイドカードです。申し込みは全国のソフトバンク取扱店となります。

Tポイント提携店なら、「Tカード」で貯まる分とダブルで貯まるのでさらにお得です。

このカードには、スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、App Store、Apple Music、iTunes上のアプリなどの購入分を、月々の携帯電話の利用料金とまとめて支払うことができる「ソフトバンクまとめて支払い」という決済サービスがあるので、とても便利です。

もちろん、Apple Payにも対応しているので、iD加盟店で利用できます。

・dカード
発行元/NTTドコモ
国際ブランド/Visa、MasterCard
年会費/1250円+税(初年度無料、年1回利用で次年度も無料)
基本ポイント/dポイント100円=1P

・au WALLET クレジットカード
発行元/KDDIフィナンシャルサービス
国際ブランド/Visa、MasterCard
年会費/無料(au携帯電話などを解約した場合は1,250円+税がかかる)
基本ポイント/WALLET ポイント200円=2P

・ソフトバンクカード
発行元/ソフトバンク・ペイメント・サービス
国際ブランド/Visa
年会費/無料
基本ポイント/Tポイント200円=1P


執筆者:岩田昭男

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。